【連載】大江千里の50をハタチと数えたら #10(最終回)

2017年08月04日
大江千里コラム_650-423

最終回

今年の初夏の中西部ツアーでは言葉では深い言い尽くせない経験をしました。この連載を読んでくださった中にも、ピアノフォルテやサマータイムにいらしてくださった方がいっぱいいらっしゃったと思います。本当にありがとうございます。僕はラッキーなことに初めてのシカゴ公演でいろんな方に会うことができました。ラジオ、雑誌、日系、アメリカの方……大人、子供、必然、偶然、その全部が僕の心の奥で大事な財産になりました。

あの後ブルックリンに戻り考えたのです。2017年の最後は、あのシカゴでもう一度やりたいと。無謀ですか?でも思いに忠実にいこうと。なので、今年12月に再び大江千里はシカゴでコンサートをします。Piano Forteとサマータイムでの2日間にわたるwinter concertsです。クリスマスをモチーフに(日本でよくやったような)アメリカの方もみんなが分かるようなホリデイソングです。それをやれるのがシカゴのPiano Forteだったのです。またクリスマスに帰ってくるね、そんな約束をあの日会ったオーディエンスの方とした約束を果たせます。そしてもう一日、日系のサマータイムジャズカフェもやりましょう。前回は僕のポップ時代を愛してくださった方たちの熱気でむせるほどでした。無茶苦茶嬉しいことに両方のベニューからもろ手を挙げて「やりましょう!」と笑顔でのってくださいました。

皆さん!また始まります。前と同じようにPiano Forteは英語のМCに。サマータイムカフェでは日本語のМCになります。ご了承ください。この半年、エッセイを講読してくださった読者の皆さま、本当にありがとうございました。この中西部ツアーがきっかけになりアトランタジャズフェステイバルに出演することができ、大きなアドバンテージになりました。その感謝の気持ちともう一度純粋にシカゴの冬に戻りたいという気持ち。僕は
クリスマス前の12月の頭にシカゴに戻ります。ぜひ皆さん、聴きにいらしてください。

ご愛読ありがとうございました。そしてコンサート会場で会いましょう。皆さん、素晴らしい音楽人生を!仲間とともに!

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<大江千里(Senri Oe)>
47歳でジャズの音楽大学に入学、51歳で卒業、その年に自身のジャズレーベルを設立して、ニューヨークのブルックリンを拠点に4枚のアルバムをリリース。精力的に世界をツアーするピアニスト大江千里が中西部にやって来る。
「50をハタチと数えたら」は、50歳−30=20歳という筆者の頭の変換図式で、現在56歳-30=26歳という。2度目の「大青春」を泣き笑い謳歌する筆者がANGLE info読者に独占お送りする「抱腹絶倒」で「ほろり」とする「いい話」を10話お送りします。

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