【米国在住ママ目線】アレルギー持ちの子供ケア

Info-Fresh09/24/2021

ライターRihoさんの体験談

アレルギー持ちの子どもを連れてアメリカに移住するとき、やっぱり心配なのはもしもの事態。

知らない食べ物ばかりの環境で間違って食べてしまわないかしら?万一の時に英語で説明できるかしら?私もヘーゼルナッツに極めて高いアレルギー値を持つ子どもを連れての渡米には、不安がいっぱいでした。

でも!いざ暮らしてみると日本よりもむしろ安心!社会としてアレルギーへの理解と意識が高い!レストランはアレルギー物質が含まれないメニューを教えてくれますし、学校の対応は徹底しているし、お友だちのお母さんたちは快く万全の対応をしてくれます。驚くのは子どものお友だち(4TH Gradeです)までもが皆、アレルギーを把握して気を付けてくれていること!周りの人たちに守ってもらっていることに、感謝感謝の毎日です。

乳製品アレルギーのお子さんも、Vegan対応の食品が日本よりも圧倒的に多くて助かっているそう。大切なのは、子どもの状態を正しく把握して正しく伝えること。そのために私や友人がやって良かったことを下にまとめたので、参考にしてもらえると嬉しいです。

どうかアメリカにいる全てのアレルギーっ子たちが、安心&快適に過ごせますように!


まずは渡米前!日本でやっておくと良いこと4点

① 最新の血液検査

検査結果報告書は手持ち荷物に入れましょう!検査結果の数値表記は万国共通だそうです。花粉や犬のアレルギーもチェックしておくと安心。アメリカは花粉が多く、犬を飼っている家庭もすごく多いです。

② 負荷試験

アレルギー反応が心配な食品を病院内で実食させて経過観察する検査で、要入院です。病院によっては予約が取りづらいので早めに手配を!

日本でアレルゲン除去の対応をしてきた場合、実際に食べさせると意外な結果になることはよくあります。我が子も、数値的には低いアレルゲンに強い反応が出ました。微量でも大ごとになるのかそうではないのか、はっきりさせておくことは生活にとても役立ちます!また、アレルゲンの味を覚えられるのも大きなメリットです。この検査も、検査結果報告書は手持ち荷物に入れましょう!

③ 英文の紹介状をもらう

治療の必要がなければ検査結果報告書&自力で説明でもOK!

④ アレルギー薬を多めにもらう

日常服用する分と緊急時用をもらっておきます。

渡米後の病院探し!

①アメリカでの治療なしの場合

近くの小児科や日系診療所で検診を受け、学校などが求めるアレルギー対応の書類を記入してもらいます。現地校などに通わせる場合、エピペン(アナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品)はアメリカ国内で処方された未開封のものが必要なので処方してもらいます。緊急常備薬はドラッグストアで処方箋なしで購入できます。

②アメリカでの治療ありの場合

小児科や日系診療所に相談してアレルギー専門医を紹介してもらいます。

渡米後の生活で大事なこと!

① お友達の家に呼ばれた時はあらかじめメールなどでアレルギーを伝えておきましょう。万一の時には電話してね!と添えています。

② 子どもにアレルギーを説明する英文を覚えさせる、英文のカードを持たせる。

I’m allergic to ~ (私は~のアレルギーです)

I have Epinephrine in my bag.(バッグにエピペンがあります)

Please call my mom.(お母さんに電話して。)←これ重要です!

駐在などで急遽アメリカ滞在になったお子さんをお持ちの家族の方の参考になればと思います!

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