"コラーゲンバー"で忙しい女性の心と身体に満足を!ニューヨークで奮闘する女性起業家 

Info-Fresh09/03/2021

合同会社TONE 代表 菅原杏依さん

アメリカ、ニューヨークで強く、軽やかに、楽しんで生きる日本人の姿を伝えるインタビューVol.1

南米育ち、19歳で初の日本生活、MBAを経てニューヨークでのキャリアスタート。多彩なバックグラウンドから生まれる斬新なアイディアや日本社会への疑問を、自ら立ち上げた新しい会社で次々と発信していく菅原杏依さんを取材しました。

これまでのご経歴を教えてください!

(菅原さん)日本で生まれましたが、両親の仕事の関係ですぐに南米に移住し、大学入学のタイミングで初めて日本に定住しました。新卒で大手日系メーカーの商品企画に入社し、その後かねてより憧れのあったファッション業界に転職をしました。仕事自体は楽しかったですが、社内での上下関係、女性の立ち位置などに漠然とした疑問があり、さらにそれが日本社内全体における女性活躍推進に関わる問題であると感じ、このタイミングで米国のMBAに挑戦することに決め渡米しました。その後ニューヨークでMBAを取得し、卒業後も引き続きニューヨークにてコンサルや銀行などで働き、コロナに直面しました。

ご自身で起業されたのはどんな経緯だったのでしょうか?

(菅原さん)昨年3月のロックダウンで自宅待機を余儀なくされ、これまで日々の業務に忙殺されていたところから一転、自分と向き合う時間が増えました。私は、この「自分と向き合う時間」があったことで、本来の自分を取り戻すことができたんですよね。これまで、いかに忙しく自分の心と身体を労る時間がなかったかを痛感しました。そこで同じような境遇の友人と、私たちのように忙しく生きる女性のために何かできないかと考えたことが起業のきっかけでした。

「女性のためになる何か」をテーマに起業を考えた時、友人と私が大切にしたのは、私たち自身も楽しめることでした。私たちは2人とも食べることが大好きでしたし、これまで忙しく働いていた時にはいつも「バー」(栄養満点で片手で食べられるから)に助けられました。日本ではまだそこまで「バー」がポピュラーでないこともあり、この分野で日本の女性たちに「休息と自分を労る時間」を提供したいと思い起業に至りました。


会社立ち上げ時にはどんな苦労がありましたか?

(菅原さん)苦労ね、たくさんありましたよ(笑)

弊社は日本とニューヨークの2拠点をベースに活動しており、私は日本で主に製造関連を担当しました。本来なら日本へ飛んで直接挨拶や商談をするところが、コロナ禍で工場探しやその後のコミュニケーションが全てオンラインや電話となり、Face to Faceのチャンスがない中でスタートアップの私たちを信頼してもらうのに苦労しました。対面のコミニュケーションを重んじる日本ならではの点や、私たちがスタートアップというのことも理由だったかもしれません。一方で、会社が「女性のエンパワメントに力を入れている」という話には当初から共感して頂く場面が多く、実際クラウドファンディングのCAMPFIREでも多くの方に支援して頂くことができました。

あとは、私とco-founderは東京とニューヨークをベースにしていて、デザイナーはフランスにいるので、皆違うタイムゾーンにいながらのプロジェクト進行は大変な時もありましたね。


これまでの会社員という安定を捨てて起業することへの迷いや不安はありませんでしたか?

(菅原さん)家族や友人にも起業する人が多かったためか、私自身もいつか人や社会に何かインパクトを与える立場になりたいという想いがずっとありました。とはいえ、新卒では大手メーカーに勤務し、その後のファッション業界でも様々な貴重な経験をさせてもらいました。そういえば、メーカーを辞めてファッション業界に行くときには親に猛反対されましたね(笑)その後渡米してからのコンサルや銀行でも、その時々で自分の軸を大事にして働いてきましたが、いつかは自分で自由にライフデザインしたいという想いが強かったですね。

不安がないと言ったら嘘になりますが、「やらずに後悔するぐらいなら失敗してもいいからやってみよう」という気持ちの方が強かったですね。あとは、これは私の性格ですが、「やってみないとわからない」という気持ちが大きいタイプなので、飛び込むことに迷いはあまりなかったように思います。不安よりも、何かにトライしてその先に見える新しい景色にワクワクします。

東京とNYの2拠点で働くことについてはどう感じられていますか?

(菅原さん)もともと「場所に囚われず働きたい」という想いがあったので、東京とニューヨークを半々で行き来する生活は違和感ありません。むしろ1カ所に留まることで自分の考えや視野が狭まると考えるところがあるので、この2拠点生活は日本とアメリカをそれぞれ客観視できるチャンスもありメリットの方が多いように感じます

女性のエンパワメントにも注力されていくとのことですが、具体的に教えてください!

(菅原さん)起業に際して、私自身の生い立ちやこれまで働く中で感じた日本女性への想いを何とかカタチにしたいと考えていました。日本社会におけるジェンダーギャップや子育て環境など、これまで「女性だから感じる窮屈」を解消したいという想いが強くあります。例えば日本では、残業してる女性に対して「お子さんは誰が見てるの?」と聞くような場面に頻繁に遭遇しましたが、海外ではそういう疑問さえ生まれないと思います。子育ての主体=女性という発想が根底にあるからこその疑問で、そういう小さなことから女性が社会で窮屈を感じますよね。

活動としては、まずVoice UP Japanとパートナーシップを組みました。具体的なものはこれからカタチにしていこうと思いますが、私個人としては、例えば意思決定の場にもっと多くの女性を輩出していくような活動に関われたら面白いかな、と思っています。

日本社会で働く女性にも、海外で奮闘する女性にも、もっともっと自分を褒めて労ってあげて欲しいと感じます。そういう風に自分を労ってあげることも大切な「SELF CARE」ですよね。

詳細はこちらから!

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【公式Instagramリンク】https://www.instagram.com/tone...

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【参考リンク】

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